エウレカセブン3 – 導入日 打ち方 スペック ゲームフロー

エウレカセブン3 – 導入日 打ち方 スペック ゲームフロー
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パチスロエウレカセブン3 6号機新台

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導入日,スペック,打ち方,ゲームフロー
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設定示唆,設定判別,終了画面

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このページではスロット新台6号機の「パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO」の

・基本スペック

・機械割

・ゲームフロー

・導入日

・通常時モード

などの解析情報ページへのリンクを見やすいように一覧表にまとめて掲載しています。

 

基本情報

機種名 パチスロエウレカセブン3
メーカー サミー
導入日

2019年12月8,15,22日※地域による

販売台数

約25,000台

仕様 6号機AT
タイプ 疑似ボーナス+AT
純増

約1.8枚/G or 約4.5枚

回転数/50枚

約50.5G

コイン単価

約2.5円

TY

700枚

MY

2204枚

サミーからエウレカセブン最新作が登場!今回は正統後継機としての販売の為機種名もエウレカセブン3とした。今作は初代エウレカをベースに作り上げ、リアルボーナスを疑似ボーナスで賄うことで意図的なボーナスの当選を可能にした。

 

基本スペック

設定 ボーナス AT 合算 機械割
1 1/257.5 1/365.7 1/151.1 98.0%
2 1/247.1 1/342.6 1/143.6 98.8%
3 1/231.9 1/330.2 1/136.2 100.5%
4 1/204.2 1/282.3 1/118.5 104.3%
5 1/189.0 1/265.5 1/110.4 107.1%
6 1/165.4 1/220.3 1/94.5 111.2%
 

設定6はさほど出率が高くはないがその分設定1の出率も他機種よりは甘い。AT確率がそれほど重くないのに対しTYは700枚を持っているため出玉感はそれなりに出せるように思える。ただし出玉速度で言えば6号機でも最低クラスのスピードである為、サクッと出したい人には向かないだあろう。

 

打ち方、レア役構成

通常時は左リールにBAR狙いでチェリーをフォロー。スイカまで滑れば各リールスイカ狙い。

 

ゲームフロー

大まか説明すると初代エウレカと同じ。

通常時→リリべ→AT直撃

↓↑

ボーナス3種類

AT

↓↑

AT中ボーナス(BIGのみ)

だいぶ大雑把に説明しましたが、上のような感じです。この後細かい説明に入ります。

通常時

通常時は強レア役か周期抽選でボーナス当選を目指す。周期を短縮するCZ「コンパクカウントチャンス(KCC)」に入るたび周期短縮。※エウレカ3では周期が非常にわかりずらいため後述する。

またリリべが揃った次ゲームは押し順当てが発生する可能性あり。成功でATコーラリアンモードへ突入。

周期抽選について

液晶左側にコンパクカウンターと呼ばれるサブ液晶が搭載。エウレカ3では周期消化は戦コレ徳川のようにゲーム数ではなく、ポイント加算式となっている。1周期ごとの規定ポイントはKCに表示されており、1周期目は最大1000pt消化で次周期へと移行する。詳しく解説する。

■周期数…サブ液晶上部の【1st 】という表示が現在の周期数である。最大10周期で天井到達だ。

■分子…現在の保有ポイント。ここが分母を超えれば周期到達となる。レア役やCZなどで加算される。通常時は分子のポイントをいかに早く、大量に獲得するかというゲーム性である。

■分母…周期到達までのポイント。初期は1000スタートだがCZで減算可能。分母数は減る一方で次周期にも持ち越される。つまり周期が進むほど分母数は減算されていくので周期後半は前半に比べて周期が進むのが早くなる。

例:CZで分母数が減算され3周期目到達時には500であった。4周期目は分母が500からスタートし周期中にさらに分母が減算され200になった。5周期目は分母が200からスタートする。※分子のポイントは周期到達時にリセットされるため次周期開始時はゼロptからスタート。

 

CZコンパクカウントチャンス(KCC)

コンパクカウントチャンスは、分子ポイント加算と分母ポイント減算を同時に行うCZである。下記で各説明に移る。

①現在獲得した分子ポイントと減算された分母のポイントの累計。上記の例だと分子ポイントが120pt獲得され、分母が50pt減算される。

②次ゲームの保留。ハズレだった場合は左側の数値が適応。ベル入賞で右側の数値が適応される。上記例だと、次ゲームベル入賞で分子50ポイント獲得、分母が20ポイント減算される。

③CZ終了条件。前提としてCZは、【リプレイorレア役成立】で終了する。画像をよく見ると小役絵柄の下に[×1][×2][×3][Hi-evoMODE]とある。リプレイが成立した場合、CZが終了し①の獲得&減算ポイントに[×1]の倍率のポイントが適応される。③の倍率はCZ突入毎やCZ中に変化するのでリプレイでも×2になることもあるかも?

 

ボーナス

ボーナスは疑似ボーナスとなっており、BIGは2種類、REGは1種類存在。BIGは小役ゲームとJACゲームに分かれており、リプレイ成立までは1.8枚。リプレイ成立でJAC-INし、純増4.5枚×15G消化でJAC終了。赤7はJAC3回、白7はJAC2回消化でボーナス終了となる。BIG中はレア役やJAC中のハズレでBIG終了後のアネモネバトルの勝率アップを目指す。アネモネバトル勝利でATのコーラリアンモードへ突入。ボーナス中に白7揃いでもAT突入だ。

AT中ボーナス

AT中のボーナスはBIGのみで、AT中BIG終了後のバトルに勝利するとEXJACが発生。ようはオマケでJAC1回を消化できる。このオマケJACはループ率を持っており約50%でループするため引き次第はEXJACの連チャンで大量出玉に繋がることも?

 

ATコーラリアンモード(CM)

エウレカセブン3のATは純増1.8枚と控えめの純増だ。ATは30GのSTとなっており、30G中に【ボーナス】に当選か【エアリアルチャンス】に当選するとゲーム数が巻き戻り再び30Gを消化できるシステムだ。

エアリアルチャンス(AC)

エアリアルチャンスはAT中ボーナスのCZである。スタート時は敵の数が100体から。保証ゲームは5G、保証ゲーム消化後はリプレイ入賞まで継続。ベルで10体以上、レア役で30体以上、敵を倒す。最終的に100体すべて倒せばボーナスとなるのだが、1回のACで100体倒すのはほぼ無理。そのため残敵数の次回繰越機能が付いている。ボーナスまでは少なくとも3回以上のACが必要になってくると思われる。

AT中のメイン出玉獲得契機は、CMとACをループさせ、ボーナス当選を目指すことにある。が、CMは純増1.8枚なのでいくらCMとACをループさせても出玉速度はかなり遅い。これを打開するのは純増4.5枚の上位ATである【SPEC3MODE】である。AT中ボーナスに3回当選すると上位ATへと突入。

上位AT:SPEC3MODE

純増4.5枚の上位AT。突入契機はAT中に3回ボーナスに当選する。有利区間完走率は約40%。実はSPEC3MODEに突入するまでに平均で1,000枚ほど獲得していると思われるが、その枚数込みでの完走率となる。

 

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